狛江古代カップ多摩川いかだレース

日時:7月第3日曜日
場所:狛江市多摩川五本松〜宿河原堰手前

もうすっかり狛江の夏の風物詩として定着した『狛江古代カップ多摩川いかだレース』。
毎年7月の第3日曜日に、五本松前の多摩川をスタート地点とし、多摩川水道橋、小田急線の小田急多摩川橋梁の下をくぐり、宿河原堰手前のゴールまで全1.3kmのコースで行われます。

狛江古代カップ多摩川いかだレース

レースは基本的にはタイムの早い順に表彰されるのですが、その他にも会場をたのしませたチームに送られるアイデア賞などの賞が用意されているのです。
しかしこの賞の数が多いのです!
毎年100チーム近くが出場するのにですが、対して賞は30ほど用意されているのです。
これには参加チームの練習意欲やいかだの制作意欲にも熱が入りますよね!
この賞の多さもこのイベントの特徴のひとつなのです。

狛江古代カップ多摩川いかだレース
狛江古代カップ多摩川いかだレース
狛江古代カップ多摩川いかだレース

2019年に第29回を迎えたこの狛江古代カップ多摩川いかだレースは、地元の狛江や、調布市、世田谷区や、神奈川県川崎市、稲城市はもちろん、 渋谷区、目黒区、江東区、港区、青梅市、日野市、三鷹市、町田市、小金井市、国分寺市、八王子市、横浜市、愛川町、さらに姉妹都市の山梨県小菅村、そして新潟県長岡市や、千葉県市川市、茨城県猿島群など遠方から参加しているチームも増えているそうです!すごいですね!!

狛江古代カップ多摩川いかだレース

2020年度開催予定だった第30会大会は2019年10月の台風19号と、コロナウィルスの影響で2021年に延期となりましたが、是非また多摩川での熱い戦いを応援したいですね!

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